医師よりも身近なかかりつけ薬剤師

私は現在34歳の女性です。私が患っている病気は、きちんと通院しないと薬を処方してもらえないため、病院にも通っています。しかし、かかりつけの医師はあまり丁寧に診察してくれません。しかし、その一方で私に処方された薬をみて「増えたね、減ったね」と親身に相談にのってくれるかかりつけ薬局があります。

私は毎週病院に通院したと、かならず行く調剤薬局があります。大阪にある静かな市の住宅街にあります。薬剤師さんは一人で自分の薬局だそうです。
その薬局にはもう三年くらい通っています。
先述のとおり、かかりつけで診察を受けている医者はしっかりと診察をしてくれません。相談したいことや、若干薬を減らしたいということがあってもほぼ流れ作業で診られているため相談ができないのです。

毎週「今回もあんまりちゃんと診てもらえなかった」と思い病院を後にするのですが、いつもの調剤薬局では薬についての相談ができます。
薬の量が増えたら心配してくれますし、効果音具合や効能または副作用などのデメリットに関してなど様々なことについて教えてもらえます。
普通でしたらそういうのは医者から説明があると思っていました。しかし今かかりつけ薬局として通っている調剤薬局の薬剤師の方は、丁寧に説明してくれますし相談も乗ってくれます。

効果の強い重たい薬が処方されたときは心配してもらえます。家族だけではなく、薬剤師さんに心配してもらえると、第三者にも気にしてもらってるんだと安心できます。また、薬の専門家であることは、何よりも心強いものです。
多少の距離感は必要だと思いますが、それをきちんと守ることができる薬剤師さんで安心してこちらも任せることができます。

以前、一度医者が処方を間違えて薬の数を増やされたことがあります。
私は「薬が増えたんだ」というくらいにしか思っていませんでした。そのまま調剤薬局にいき処方箋を提出すると、「薬増えてるよ。しかも今までと違うやつですね」と指摘され医者に連絡してくれたのです。
そして、やはり医者のミスで処方されたものだと判明しました。

薬剤師さんがいなかったら、普通に処方された薬を飲んでいて、もしかしたら調子が悪くなっていたり、今後も薬の数が増えていたかもしれません。
それに気づいて指摘をしてくれた薬剤師さんには感謝してもしきれませんし、かかりつけの薬局を作っておいてよかったなぁと思っています。
今では、違う病院で診察してもらった場合でも、処方箋は必ずその調剤薬局の薬剤師さんのところに持っていっています。

いくらお薬手帳があるから管理は楽とはいえ、自分が信頼できない薬局や初めての薬剤師さんに処方してもらうのはとても怖いものがあります。
今までは薬局なんてどこも同じだろ、と思っていたのですが、かかりつけ薬局を作るようになってからはそういう意識がなくなり、ちゃんとした薬局で処方してもらいたい、という気持ちが強くなりました。
ここであれば、安心して処方してもらうことができるのです。「かかりつけ薬局」制度は、そういった精神的な安心感という点でも、とてもメリットのある制度だと感じています。

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